繊細な女心を理解して!
「オレ俺」ではなく、相手と会話のキャッチボールを!
お見合いパーティーでは、会話する雰囲気づくりがとても重要な要素です。
一言で、雰囲気をガラっと変えてしまう…そんな事もありえます。
NGワードというよりも、その先を察する事が出来なかった配慮のなさ、空気の読めなさにがっかりするものです。
そんな方は、お付き合いする相手として予選落ち…
という残念な結果にならないよう、しっかり予習をしましょう!
「私○○が好きなんです!!」と話したら、「僕はあまり好きじゃないな」と返してくる男性。
話題が一気に消えてしまいます。初対面の相手がノッている会話での「否定」は禁物。
例え自分が好きではない時でも、「どんなところが好きなの?」や、「○○のこういうところは僕も好き」など、相手の会話に歩み寄る事が大切です。
最初から否定されてしまうと、柔軟性がない男性と思われてしまいます。
女性は男性の自慢話が嫌いです。
男性は、得意気で気持ちが良いのでしょうが、女性は本当にうんざり。
お見合いパーティーでは、ステータス、所有物、学歴はもちろんアピールポイントですが、聞いてもいないのに「僕ってすごい男でしょ?」と言わんばかりに全面に自分からアピールされると、正直女性は疲れます。
それよりも仕事に対する熱意、所有物に対する愛着、努力の過程等を話すと好感が持てます。
そのような会話の中で、仕事の内容や、持っているものなどをサラリと伝えればいいのです。
お見合いパーティーで真剣にお付き合いをする男性を探しに来ている女性は、会話がいくら楽しくてもノリ感覚の男性を好みません。
タメ口がいけないということではありませんが、誠実さを感じられる言葉を使いましょう。
お相手のプロフィールカードがブランクになっている箇所があります。
そんな時はここには触れないでというメッセージ。
親密になってから、少しずつ聞いていけば良いのですから、ブランクとなっているのに、「あれ?年齢はおいくつなのですか?」等、その場で空気を読めない質問をしてはいけません。